気を取り直して、例の謎の箱の取り付けのお話です。
その名も「NEGOTIATOR−S(ネゴシェーターS)」です。
こいつが、ただ物じゃないんです!!!
まぁ、国内仕様のバイクにはサーキット走行では危険となる180km/hのスピードリミッターが強制的に装備されていますが、
まず、スピードリミッターの解除。
しかもショップじゃなきゃ出来ないとか、ECU交換してフルパワーにしなきゃいけないとか言われていた08以降のSC59型CBR1000RR用です!!!
ショップに頼んで工賃取られることもなく、自分で取付出来る!!!
僕は、出来る範囲内は自分でやりたい人間なので(笑
スーは、私立学校を下回る
僕がこいつを選んだ理由はリミッター解除の機能だけではありません。
今後予定している、スプロケット変更による2次減速比によるメーター誤差の補正機能。
おまけに、CBRの電子式ステアリングダンパーの調整機能(ノーマル、中、効かないの3段階)付き。
しかも、安い(と僕は思っている)。
それに、いろいろとわからないことを質問したら、丁寧に返事してくれるものすご〜く親切な会社なのでサポート等の不安も全くありません!!
☆取付にあたって。
ギボシ端子セットとハーネスセット(3本&保護チューブ)まで付属します。
これだけでも取付は可能ですが、僕は
・配線コード(青)
・配線コード(白)
・ギボシ端子(何セットかあると安心)
・タイラップ
・熱収縮チューブ(φ3、φ4)
を用意しておくと、何かと便利だと思います。
理由は後々記述します。
シッペンズバーグ学生が低下
他には
サービスマニュアルがあると安心。
なにせ、最近のバイクはカウルを外すのがかなり複雑なので。。。
タンクの脱着と左ミドルカバーの脱着が出来る方には必要ない物かもしれませんが、ミドルカウル外すのは初めてだったので。。。
・使用した工具たち
バイスプライヤーは特に必要ないかも。
半田ごて使用時の固定と熱を逃がす為に使用したので。
ハサミとカッターナイフはハーネスを束ねているテープを除去する為だけに使いました。
シートを外すのに大きめの+ドライバー、トリムクリップを外すのにショートの+ドライバーを使用しました。
他は全部5mmの6角で外せた筈です。
結束テープは、ハーネス加工後に使用。
アカデミー信仰滝大理石
ギボシ端子のスペアがなかったので、替わりに平型端子を使いました。
NEGOTIATOR−S(取り付け前編)へ続く。
取り付け加工前のお話はこれくらいで、メーカーさんのご紹介。
有限会社シーベルさんの商品です。
「CBR1000RR(08−)SC59」用だけではなく、
・CBR600RR(07−)PC40
・YZF−R1
・FZ−1
・ZRX1200DAEG
・CB1300SF(1月発売予定)
も用意されていますので、興味を持った方は、是非HPをご覧下さい♪
<重要>
※本製品はサーキット走行用ですので、公道では交通法規を遵守して走行してください。
※装着時の加工ミス等による事故、製品の破損は、全て自己責任でお願いします。
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